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東電OL殺人事件 [ 佐野眞一(ノンフィクション作家) ]のレビューは!?

年齢不詳さん
事件当時、被害者のキャリアからは考えられない行動が生んだ事件が話題になりました。

60代 男性さん
この本を読み、事件現場を歩いてみようと思った。 事件現場となったアパートはまだ残っており、一部の部屋には人も住んでいるようだった。この街のすぐ先は瀟洒な住宅が立ち並ぶ高級住宅街の松濤町である。 異次元で起きたようなこのとうでんOL事件は、結局冤罪だったのだが、真犯人は一体誰なのか? 佐野眞一のこのルポはゴビンダのネパールへの紀行文的な趣もあるが、もう少し時間の背景をえぐって欲しかった。 少し物足りないところはあった。

年齢不詳さん
余計な脱線がうざかったけど、内容は衝撃的でした。

30代 女性さん
私が社会人になる直前に起こった事件のルポルタージュです。 当然亡くなってしまっているので真実は明らかになっていないのですが、 あらためて読んでみると、スキャンダラスな事件の内容そのものよりも、 被害者の心の闇が重く重くのしかかってきて、 いろいろ考えさせられました。

年齢不詳さん
直ぐに読みたかったので、迅速に対応頂きありがとうございました。

50代 男性さん
文庫で安くて便利です。デザインは今ひとつですよね。内容の問題ですよね。そういう会社ですかね・・・やっぱりね・・・てか・・・

年齢不詳さん
同著者の「津波と原発」の中で本事件の調査に当たっての当時からの東電の隠蔽体質に振れてあったのと、つい最近、既に刑が確定して服役中のゴビンダと言うネパール人が真犯人であったのか?冤罪ではないのか?と弁護団が再審開始決定を求めているという報道をみて急遽読んでみた。佐野氏の調査が正しいとすれば、当時の検察は大変なことを仕出かしている。本当に何が起こっていたのであろうか?

40代 男性さん
予約注文しただけあって、平成23年8月5日 17刷で、ある意味出来立ての文庫本です。 謎めいた話が好きな人にはお薦めかも…。

40代 女性さん
当時、ワイドショーなどにも大きく扱われてた事件です。 最近ノンフィクションにはまってて、こちらも読みたくなって。

20代 男性さん
ニュースの報道で最近でも取り上げられた事件。真犯人は誰なのか。被害者の心情など書かれていて深く考えさせられました。