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ドストエフスキー 罪と罰の人気アイテム

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罪と罰 [ フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフスキー ]のレビューは!?

年齢不詳さん
なかなか読み進められない中漫画だと簡単によむお手軽さが気にいっています。おまけに結構詳しいので。

30代 女性さん
所詮漫画と馬鹿にすることなかれ。 世界の名作を気軽に読むことが出来るので、おすすめです。漫画から入って、原作を読むというのも十分アリだと思うので。「知らない」まま終わるよりは、まずは漫画でも「触れて」みて、「知ってみる」「読んでみる」事が大切なのではないでしょうか。

年齢不詳さん
活字の本もよいですが漫画で読むのもまた違ったよさがあって面白かったです。このシリーズの他の本も読みたいと思います♪

年齢不詳さん
小説の方は読んでいるのですが、漫画だとどんな風に描かれるのか興味があって購入しました。 大体のすじを知りたいのだったらこれで良いのかもしれません。

50代 男性さん
原作はなかなか読めませんがこれだと大変楽です。

20代 女性さん
漫画になっていて、すごく読みやすくわかりやすかったのですが、絵が余り好きになれなかったので1度読んだだけでは、納得いかない部分が多々ありました。

30代 男性さん
ドストエフスキーの一連の作品に手を出そうとするのであれば、新潮文庫ものが安価で訳も定評があると思うのだが、どうしても若い人からすると特に訳が軟化していない感は否めない気がする。 よって、数年前これは「カラマーゾフの兄弟」の光文社訳になるがより口語的になった訳のバージョンが出てヒットした経緯などもあるのだろう。 現在では、光文社よりこの「罪と罰」も出ているが、価格がかなり高いという難点はどうしても払拭出来ない。 これまでこのシリーズは少なからずお世話になった来たが、580円バージョンの中ではかなり台詞も多く、作品の雰囲気もある程度上手く反映されている感じがした。 ただ、簡単な筋書きで言うと、貧窮起因で人殺しをしてしまい、自主か逃亡かのラスコーリニコフの物語。で終わってしまうわけだが、登場人物とその人間関係、心理描写に至るまでは矢張りかなり複雑であるので、興味を持たれたら原作トライがBESTな気がする。 特にドストエフスキーの長編は、様々なテーマが流れており、キリスト教信仰と売春婦というテーマはなかなかこのページ数で再現するのは困難な気がした。 また、終盤ではかなり拡大解釈なる表現も出てくるのも、個人的には些か気になったw ラスコーリニコフ君はタイムスリップしておりませんよw 尤も、現代の予言書とまで言われた代表作であり、この書のテーマである一部の再現にはある程度成功しているとも言えなくはないのだが・・・。

年齢不詳さん
9.11テロ事件など現代の問題に結び付けたくなるのは分からなくはないですが、小説には当然含まれません。あまりにも酷い創作です。「マンガで読破」の本質からかけ離れてませんか? 絵は汚い(特にこの作品が!)、話も小説に忠実な部分と創作部分が混ぜられて知らない人には分からないという事から、この本の存在価値は無いと判断します。 心から、お勧めできないです。 梵書ものかも。

20代 男性さん
良く耳にする小説ですが、読んだことがなかったので漫画で読破。わかりやすかったです。

40代 男性さん
これもマンガで初めて読んだ。 新潮文庫の100冊の解説だけは読んだことあったけど。 確信犯として行われた第一の殺人、しかし予期せぬトラブルで起きてしまった第二の殺人。 それがラスコーリニコフの罪悪感を高める・・・ 新潮文庫の100冊の解説以上の解説はできん。